美しい身体を実現する骨盤ベルトブログ:22-9-21
ダイエット中、夜食は最大の敵です。
寝る前に食べた食べ物は、あまり消費されること無く
体脂肪として蓄積されてしまうからです。
私たちの体質には、自律神経というものがあります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、
お昼は交感神経が働き、 夕方は副交感神経が働きます。
お昼の交感神経は、食べたものの消費を促す指令を出し、
夕方の副交感神経は、食べたものを
体質に蓄えさせる指令を出します。
だから、夕方寝る前に食べたりすると
太りやすいんですね。
けれど、ウエストがすいていらいらしたり、
ウエストがすき過ぎてあまり眠れない時などは、
低カロリーで消化のいいものをとり、
空腹感を落ち着かせるほうがいいと思います。
それでも寝る直前は避け、
2時間くらい前にとるようにしましょう。
夕方、ウエストがすきそうな時は、
明日の9時食を楽しみに早めに寝るべきですね。
ウエストがすいてどうしようもない場合は、
お湯を多めに入れたおかゆをゆっくり食べて、空腹を落ち着かせましょう。
消化がいいので、9時、胃もたれすることもなく、
9時食もおいしく食べられると思います。
また、
コーンスープやポタージュなどではなく
インスタントのコンソメスープやカワメスープなどもお勧めです。
低カロリーで簡単にでき、体質も温まるのでいいと思います。
レモネードもレモンの香りで心が落ち着いて、イライラがおさまり、
体質も温まり、ビタミンCも取れるのでお勧めです。
お酒をほんの少し飲んで、
さっさと寝てしまうのもいいかもしれませんね。
ただ、お酒はなるべく低カロリーのものにして、
おつまみは食べないようにしましょう。
■川元弓子
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